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医療は被災者も非被災者も

16年前の3月に起きた「地下鉄サリン事件」で被災地となり、聖路加病院は先頭に立って患者を受け入れた。災害に備えて病院施設の全てが解放され、多くの犠牲者が運び込まれたことを思い出し、聖路加病院のサイトに行ってみると、どこのサイトにもあるような、東北関東大震災へのお見舞いメッセージのようなものは掲載されていなかった。14日づけで「通常通り診療を行なっております」という一文、また、16日づけで「当院では、被爆を調べる検査は行なっておりません」と、「東北関東大震災 ご寄付のお願い(3月17日現在、276,906円のご寄付をいただきました)」と、ある。病院というところが、被災地の人も、非被災地の人も同じように受け入れる場であることを再度認識した。ホームページを管理している業者が怠慢なだけではないと思う。

また、日野原医師のブログ「日野原重明の100歳からの人生」では、「被災地からの患者の輸送を待っています」と題し、状況についての現実的な意見が述べられている。
by sasanoel | 2011-03-22 07:25 | 取材ノート