人気ブログランキング |

GW後の状況

5月14日(日)。
石巻へは行かなかったけど、名友館避難所の従兄・ヒロシと電話で話した。私の不安をよそに、GWあけも石巻へのボランティアや炊きだしの依頼がつづいているという。名友館の活動も、物資のコーディネートだけではなく、ボランティアや取材の調整などもあり、大忙しのようだ。ボランティア希望に関しては、来週は関西方面から40人くらい入り、避難者のヘアカットやマッサージをしてくれる。

地震から2ヶ月が過ぎ、名友館避難所の課題も少しずつ変化している。これまでは発電機だったのが、電気もつくようになったようだ。支援物資やボランティアの充足もあり、落ちついた状態。明後日には、避難所のHPも立ち上がるという。

従兄はタクシー乗務のない日は、自宅の片付けと避難所からの物資の運搬をしているが、以前は届けに行っていたところも、最近は足を確保でき、取りに来るようになったという。衣類は受け取ってもらえるところが少ないことは、ずいぶん前から物資のミスマッチの例としてある。
しかし、すべてが万全というわけではないようだ。ご近所の中里で、つい最近まで食べ物に困っていた世帯があったという。こちらに助ける余力があっても、見つけられないこともある。誰もが情報を発信できるわけではない。メディアに頼っているだけでは、なかなか難しいだろうと思う。

最近、従兄は貸し切りの乗務で岩手からの沿海を走ったそうだ。
そこには、不動町などまだいい方だと思わせる、残酷な光景が広がっていたという。


以下はニュースのピックアップ。

宮城県石巻市の花火大会支援へ 諏訪の湖上花火実行委 (信濃毎日新聞5月14日(土))
http://www.shinmai.co.jp/news/20110514/KT110513SJI090004000022.htm
8月1日に開催が決定した川開き花火に諏訪湖上花火実行委員会が助っ人に名乗りをあげた。

細野補佐官 メルトダウンは想定外(NHKニュース5月13日 18時53分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110513/t10015880471000.html
この後の記者会見で2、3号機の原子炉についても「最悪の場合、1号機と同様のケースが想定できる」とメルトダウンの可能性を初めて認めた。
by sasanoel | 2011-05-15 02:04 | 東北