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再会そして、野毛の真ん中でビール!

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5月1日に日和山(石巻)で行われた花見で知り合った、横浜のデザイナー・佐藤サン。もとは同じ業界ということで、帰ったら横浜で会おうという約束だった。その約束が実現し、昨日は関内にある佐藤サンのオフィスにお邪魔することになった。

ここは、佐藤サンらデザイナやフリーの都市コンサルタントが雑居していて、図書やお互いの情報を共有できる。地域サイト「横浜経済新聞」の編集部でもある。位置的には、山田ホームレストランの上、といえば、関内に在住・在勤している人ならすぐわかるだろう。

佐藤サンは「くるくる関内」というプロジェクトで、ちょっといやかなり斜陽な街・関内(sasanoelの感覚)の振興をもくろんでいる。
同時に、石巻出身である彼は、蔵元支援として、石巻の被災した蔵元と関内の繁華街を同時に復興させようというつもりらしい。石巻のお酒を関内で紹介し、お店がお酒を気に入ると直接蔵元に紹介。売り上げの一部を義援金として集め、さらに蔵元の復興を支援するという活動をしている。
「石巻にはたくさんの蔵元がある。できることなら、被災のために事業をあきらめかけているようなところを支援したい」と佐藤サンはいう。

オフィスには、土曜日ということもあるのか、ゆったりとした時間が流れていた。数組のお客さんの出入りもあって、お互い紹介しあったり、とにかく人の出会いを大事にした雑居オフィスなのだ。

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夕方になり、佐藤サン、横浜経済新聞の方々とオフィスに入居している外交官志望の学生さんらで、吉田町のビアガーデンへ行く事に。野毛の商店街を閉鎖して大きな夏祭り+ビアガーデンをやっていた。地元のお祭りはどこか堅苦しい感じもするが、ビアガーデンと言えば開放的なイメージになる。

行ってみると、地域のお祭りによくあるような、やきそば、わたがし、ヨーヨーつりのようないわゆる「テキ屋さん」の屋台がない。商店街(飲み屋が主)のお店がそれぞれのキッチンから運んで来るさまざまな食べ物でにぎわっていた。
通りにはパイプの長テーブルやイスがならべてあり、盆踊りにしては低いやぐら(やぐら風お立ち台か・・)とその回りをゆかた姿の地元の老若男女が踊る。沿道には、通りがかりの人々や観客が手拍子や拍手を送っている。おじさん、知り合い?じつに楽し気だった。

大げさな準備は何一つなく、普段の商売の延長のなかで、より多くの人が楽しめる。横浜にふらりと来ていた観光客も、地元の人も、いっしょに街とビールを楽しめる。
ゆかた姿の女性が多く、ビアガーデンに花を添えていた。

「吉田まちじゅうビアガーデン」は、8月20日にもまた開催するという。時間は、16時〜21時まで。観光の街・横浜ならでは、ジャズの街・野毛でのビアガーデンだから、もちろん、ジャズ・ライブも。
by sasanoel | 2011-08-07 16:07 | 横浜