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脱原発世界会議、パシフィコ横浜であいましょう!

本業の活動(障害者のスポーツを知り・知らせるNPO団体)で、ここ1ヶ月の投稿ができなかった。とは言い訳で、いつもバタバタしていることにかわりはない。この間も、わたしにとって重要な時間だった。

「日本は長い過渡期を迎えている、そこに立ち会っている」と、2011年12月16日、夕暮れの早稲田でお会いした野中さんは言っていた。ただひとに会う時間に、力をもらえる。もちろん相手にもよるけれど。
いまは私自身の心も大きな過渡期にあると思う。不意にそうなってきたのではなく、もともとテーマにしていたこと、知りたい、知らせるということを、311後はより考えるようになった。

このブログをつくってみたけど、知らなくてはいけないことがたくさんで、理解が追いつかない。大事なこと、難しいことをそのまま書いてみたり。書けないからと、気にして途方に暮れているうちに、あらたに気になることもおこり、どんどん深刻になっていく気がする。

わたしはこれまで、まわりの人に支えられて、その中心にちいさな自分を立たせて、未知なところへ歩かせているという感覚があった。もし方向を間違って、逃げるとすると、支えてくれたひとたちも、一緒につれていくことになってしまう。責任重大なのだ。
吹けば飛んでいってしまうほどの小さな活動を数人でやってきたにすぎないけれども、けして、ひとりではできなかった。
ごめんというべきなのか、ありがとうというべきなのかはいずれにしろ説明つかないけど、きまっている。

(さて、今日はわたしの誕生日で、朝からちょこちょこメールや電話をいただいて嬉しい。年が増えるということ以外は・・汗。ありがとうございます。)

タイトルとぜんぜん関係ないことを書いているけれども、そろそろ本題に。

来年1月13と14の週末、パシフィコ横浜で脱原発の世界会議がある。
大きな会場を、市民団体6団体が借りて、全国の市民に参加を呼びかけている。主催団体が用意する10人のキーパーソンによる基調講演のほか、東北を中心に、原発立地県などの反原発の活動家らの「もちこみ企画」で約100団体が参加する。市民団体どうしの横のつながりによる、ひとりひとりの市民に対する発信がメインの、国際イベントだ。

ジャーナリストが大切と思う一方で、日本ではもう媒体が権力に押さえられているため、ジャーナリズムは機能不全に陥っていると思う。市民は、自分たちの目で確かめ、隣人と話しあい、自分たちのことをきめていく時代なのだろうと思う。

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開催に関する記者会見は、12月22日に神奈川県庁舎で行われた。
「2012年の冒頭で行いたい。国際会議をやるには時間がないと思ったが、2012年をどうやって希望をもてるか考えるにはこの時期がよいと思った。
場所は、東北で開催するのか、関東でやるのか検討したが、東北ではまだ国際会議をやる状況が整わない。やるからには社会的にも政治的にも大きな意義をつたえたい。それで、パフィコ横浜にした。首都圏の中ではもっとも国際会議場としてすぐれているし、世界の港とつながっている」

国際会議というが、多くの地元の人々に気軽に参加してもらえたらいいと思う。これまで、テレビのインタビューコメントなどでしか見てこなかった福島の放射能の怖さや、東北の被災地の人々の生々しい声と交流する機会になると思う。テレビや雑誌の中の世界ではないことが、よくわかると思う。

自分たちの生活の中ではそんなことは起きないと思っているわたしのお母さん、、とくにあなたに。
by sasanoel | 2011-12-24 17:10 | 横浜